N様、素敵な素敵なご感想をいただきました!
- 新井 街栄
- 3月20日
- 読了時間: 2分
私は、普段生活をしていて、大きなバタンという物音がすると、そんな大きな音を立てないでほしい!という不快な感情を持ってしまいます。今回はこの感情に関係する前世を見てみたいと思い、前世療法を受けました。
受けてみると、1800年代に、アマゾンで狩りをして暮らしている少年の前世をみることができました。その人生の中の重要な場面の1つに、木登りをして遊んでいるときに、弟が木から落ちて死んでしまう場面がありました。そのことに対してずっと責任と後悔を感じて生きていたことがわかりました。そしてその弟が落ちたときの大きなズドンという音が、今の人生の大きな音が苦手ということに繋がっているのかな?と、腑に落ちました。
その他にも、今の人生に繋がることを考えさせれらる場面もありました。それは少年が成長して、一人で狩りに初めて成功した場面です。この場面では、狩りに成功するまで、父は表情があまり変わらず怖いというイメージを持っていたのですが、狩りに成功すると、父の表情が穏やかになり、認められて嬉しい気持ちになっていました。私は今の人生でも、父の前ではちゃんとしていないといけないという意識があり、苦手意識を感じています。これは、何か成功しないと、父に認められないという思い込みがあるのでは?と考えさせられました。
今回のセッションを受けたことで、今の人生について考えさせられる部分があり、よりよい人生を生きられるようになりそうです。ありがとうございました。
N様へ
心のこもった感想をありがとうございます!
前世療法を通じて、ご自身の感情のルーツに気づき、深く考える機会になったこと、とても素晴らしいですね。弟さんの出来事と現在の感覚のつながりや、お父様との関係に対する気づきなど、どれも貴重な発見だと思います。
今回の体験が、これからの人生をより豊かにする一歩になれば嬉しいです。
感謝を込めて。
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