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【ヒプノセラピー体験記】

「人間ではない前世」から届いた、慈愛に満ちたメッセージ



ヒプノセラピー(催眠療法)はこれまでにも何度も体験してきましたが、今回のセッションは今までのどれとも違う、とても特別なものでした。



いつものように意識を深めていく中で、私が見たのは「人間としての前世」ではなかったのです。霧の中を抜けた先に現れたのは、大きな岩。その岩のまわりには人々が集まり、静かに祈りを捧げていました。



その中で私は、宇宙とつながるための“媒介”のような存在としてそこに立っていました。いわば宇宙的な存在——宇宙人のようでもあり、けれども決して異質ではなく、むしろとても懐かしく、温かい感覚に満たされていました。



私たちの姿は白く輝く発光体。仲間たちとは言葉を使わず、テレパシーや映像のような感覚で会話を交わします。時には巨大なUFOに乗って、直接会いに来ることもありました。そこにあるのは、上下関係も善悪のジャッジもない、深く静かな愛と尊重に満ちた世界。美しすぎて、自然と涙が溢れてきました。



私の役目は、「祈りを捧げる人々も、本当は私たちと同じように慈愛に満ちた存在であること」を思い出してもらうこと。私たちは皆、もともとはひとつの存在であり、つながっているということを、再び感じてもらうことでした。



そして最後に見せてもらったのは、まるで地球の未来を象徴するようなイメージでした。オセロの盤面に並ぶ駒が、最初はほとんど黒。それが人々の「気づき」によって、最後には一気に白へと変わっていく——そんな映像でした。



この体験を通して、改めて「この命を使って、私に出来ることをしていきたい」と、心から感じました。セッション後は、あたたかさと豊かさに包まれて、



この世界に戻ってくることができました。



ヒプノセラピーは、ただの“前世を見る”体験ではありません。深い癒しと気づきがあり、今この人生をどう生きるかという指針にもつながっていきます。



私自身の体験を通して、これからセラピストとして、少しでも皆さまのお役に立てたら幸いです。


必要な方に、必要な気づきが届きますように。

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ヒプノセラピーまちか 代表 新井街栄

 
 
 

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※当術所は医療行為はありません。催眠を利用して癒しや自己啓発に導くイメージワークを提供しています。なお、病気の治療中の方は主治医の許可がない限りは施術をお受けできません。主治医の許可がある場合や主治医の提言で催眠療法を行う場合は主治医の治療に協力する形でその指導のもとで行うことになります。また、当サービスいかなる宗教とも関わりがありません。

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