H.Y様から素敵なご感想をいただきました！

対面セッション

（60代・女性）

『魂が喜びにかえる旅』

私はこれまで、自分のエゴを変えたくて、優しくなりたくて、母との確執や家族との不調和をなんとかしたくて、いろいろなセッションやカウンセリングを受けてきました。でも、その場では手放せたように感じても、結局は我欲や責任転嫁、自己否定…狭い視野の中でぐるぐると回り、初期設定からなかなか抜け出せずにいました。

今回の前世療法では、三つの時代それぞれで、さまざまな思いや感情を味わいました。痛み、悲しみ、怒り、愉しみ、憎しみ、喜び…湧き上がる感情と向き合いました。

まちえさんの問いかけで視点が変わり、自分としてそのすべての感情をしっかり味わいきった最後、私は歓びと感謝の気持ちで旅立ち、観音様の愛の光に還る感覚を味わいました。「自分の人生を愛で生きる」と決めた瞬間、長年抱えていた欠乏感がふっと消えていることに気づきました。

そして、1年後ーーー未来の私は、母も私も、互いに支え合い、分かち合い、歓びの世界で和やかに暮らしている自分を体感することができました。

「生きてきてよかった」「あきらめなくてよかった」「気づけてよかった」と、心から思います。抵抗していた感情が腑に落ち、心がすっきりと軽くなり、すべてを受け入れる土台が整えられた、そんな大きな転機となるセッションでした。

なんだか、とりとめのない感想になってしまいましたが、

今もなお、歓びと興奮が冷めません。ふと頭に浮かぶのは、アンパンマンのテーマソングの歌詞、『何のために生まれて、何をして喜ぶ♪』――

脚本も監督も配役も、すべて自分自身が設定していたのだと、体験として深く理解できました。そんな大きな視点を持つことができたセッションでした。

ご縁に、心から感謝しています。ありがとうございました。

H.Y様へ

このたびは、心のこもったご感想を本当にありがとうございました。

長年向き合い続けてこられたテーマを、このセッションを通じて深いところから癒し、そして「歓びと感謝の気持ちで旅立つ」瞬間を迎えられたこと、その大切な体験を共有してくださったことに、心から感謝いたします。

さまざまな感情をしっかりと味わいきることで見えてくる、新たな視点や気づき――それは、言葉では表しきれないほど尊いものですね。「自分の人生を愛で生きる」と決めた瞬間に、長年の欠乏感がふっと消えたというお言葉、まさに魂の深い領域での癒しが起きた証だと感じます。

そして、未来のご自身とお母様の姿を体感されたこと、それはきっと、これからの現実にもしっかりとつながっていく種となるでしょう。

アンパンマンの歌詞のように、「何のために生まれて、何をして喜ぶのか」を思い出す旅――魂が本来の光にかえる、そんな瞬間にご一緒できたことを心から光栄に思います。

このご縁に感謝を込めて。